【Feb_09】曽我大穂ソロ@喫茶ミラクル


【曽我大穂】浜村温泉の喫茶ミラクルにて、ソロ。雪に閉ざされた格好の、深閑とした日本海の温泉地で聴くダイホ。彼と出会ってからの四半世紀、お互い色んなモノを喪ってきたからか、ひとつひとつの音が含みをもって耳に届く。氷点下で凍える夜に、心の中だけは温かな記憶の断片がふわっと甦っては遠ざかり、甦っては遠ざかりして、出会いと別れを繰り返すそれは、音のポエトリー。人間はこうやって歳と共に、喪ったピースをおぎなう旅を続けるのね。成就できないことをわかっていながら。#photobybozzo