【Jul_28】「祈り」は久遠のときを凝縮する作業


ぼん会」企画〜〜ワークインプログレス公演〜〜@RAFT

写真UPしました〜!
【on_Flickr】0728_BONKAI

羽太結子『カナターコナタ』
出演/羽太結子

おかっぱ企画『盆だんす』
出演/鈴木燦 末森英実子 若林里枝

羽太さん、約2年ぶりの舞台作品。
ワークインプログレスなので今後さらに育っていくのだろうけど、
死者を迎え、死者と共に在ること…その慈しみにあふれたダンスでした。

まさに「お盆」の今、体感したい作品。

不可視な存在に思いを馳せることこそ、
自身の存在が、全生命体の一部でしかないことを確認できる作業。

「祈り」によって久遠のときを己の肉体に凝縮し、
ひとつが全体であることを実感するのだと思います。

見えない魂もわたし、その小さな命もわたし、
そこに聳えるビル群もわたし、彼の地にきらめく光もわたし。

過去も未来も、この今も、すべてがわたしであり、全体である。

その境地こそが、おそらく生命として体感できる至福なのだ…と。

憑依とは、そのように命を飛ばすこと。

わたしたちはつながっている…その事実に耳を澄ましたい。と思います。