
アートナイト2012の会場で
タムラサトルさんのインスタレーション。
チェーンと歯車で
機械仕掛けに動く「六」「本」「木」。
撓んだチェーンやら、ひたすら律儀に動く歯車やら、
なんだか文明のおかしみを描いているようで、「いいね」。
日常をまったく違う目線で切り取ることが、
アートの魅力だし、気づかされることも多い。
震災で、いろんなシステムが「撓み」や「軋み」を露呈したんだけど、
それでも「再稼働」してまでその「規律」を守ろうとしている。
「王様は裸だ」ってしっかり指摘しているのに、無視を決めつける。
いい加減に「既得権」にしがみつくのは、やめにして欲しいものだ。