
世田谷パブリックシアターで、
近藤良平率いるコンドルズを観る。
たまらんねえ。
男だけの舞台。
男子的小ネタオンパレード。
ダジャレで押し通す、舞台構成。
どこまでもハチャメチャで、
ノオテンキで、しかもダンス。
デブもヤセも
でっかいのもちっちゃいのも
一様に同じダンスを見せる。
息を切らせて、カラダがうまくコントロールできなかったり、
予定通りの動きができず、ユニゾンが図れなかったり。
それでも、カラダを動かすことで
こんなにも気持ちに余裕が出てくるのは、なんでだ?
同じような台詞のやりとりでも、
同じような舞台展開でも、
身体表現の動きが加わることで、
なんでこうも気持ちがリラックスするのだろう?
やはり、人間は動物ってことだね。
躯体のタイプがちがっても
血潮が漲っていて、今息をして、今動悸が激しくて、
今筋肉が躍動してて、今足先の靱帯がピーンと張ってて…と、
カラダの構造はいっしょなんだよね。
そんな、肉体ありきの表現ってのが、
観る側にも心和ませるものがあるンだなあ。
近藤良平、すばらしいな。
コンドルズ、すばらしい。
ダンス、すばらしい。