
二羽さんと同級生の望月さん家族。
つまり、ボクの先輩にあたる。
望月さんの震災のお話は
一番リアルだった。
ガイガーカウンターを持って
西へ西へと九州まで足を伸ばした…とのこと。
原発事故を受けて、
目に見えない放射能の影響から
とにかく子どもたちを守りたい。
その思いひとつで
震災後すぐ、家族は西へ。
ガイガーカウンターのデータを
ひたすらチェックし、
いったい放射能ってのは
どのように広がっているのか、
年間の被曝量はどう変わるのか、
家族丸ごと西へ移住すべきなのか、
そういった錯綜する思いを胸に
数値を記録して回ったとのこと。
結論としては
ガイガーカウンターだけでは
年間の被曝量にそれほど差異はみられない。
多少、東京では多いかな…といったとこ。
しかし、素人めに判断しては禁物…ということで
今も毎日定点観測を続けているらしい。
信じるは数値。さまざまな数値を見比べ、
より正確な判断をこれからも導いていきたい…と。
マスコミの話は心半分で聞いて
調べて考えて結論を出す。
ヒラヲさん同様、「信じるは自分」のみ。
とても考えさせられた。