子どもたちが原発推進メンバーの学習を終えて、
「原子力は環境にイイから賛成です!」
と答えているのをみて、
ああ、この半世紀でこの国民は
そのような教育を受けてきたから
「唯一無二の被爆国で、
戦後あらたに30万人強の
被爆者を産むような政治」
を選択し続けてきたのだ…という
無力に呆然となる。
「経済発展」「地球温暖化」
この2つのワードが
原子力推進の印籠になっている現実。
たしかにそのような教育を
ボクたちは受けてきた。
「経済発展」は自身の生活が潤う夢を抱かせるし、
「地球温暖化」は未来を守るために解決すべき…とする
体の良い刷り込み。
しかし、そのために地球全体に539基もの原子力が稼働していて
半世紀を迎える今日、「放射化」した廃棄物の行く末すら未定のまま、
「経済発展」「地球温暖化」の大義名分で「前進」を強いられている。
…「前進」を強いられている。
まさにそうだ。
「後退」できない経済構造に填められているのだ。
それも一部の富豪組織の策略によって。
マネーゲームの犠牲となって、
今地球全体が「放射化」の一途をたどっている。
そう断言しても、いいと思う。
