【bozzo】沖縄最後の結婚式


日本ブライダルセンターって、
なんだか日本デザインセンターみたいで仰々しい印象だけど、
NBCと略してしまえば、KBCとかPPCとか意味不明で抵抗感もなくなる。
しかし沖縄市のほうってあまり精通してないから…というより道を知らないから、
「たしかこの辺だったんだが…」的な記憶で結果辿り着けない…なんてことも。

09月19日。土曜日。
翌日が父の古稀(古くからまれな的)70歳の誕生祝いだったので、
虹亀商店の「琉球あんどん」を贈った。
…でその日は「イヌトボ」さんの「そ」という名前の雑貨店もオープンだったので、
ワインボトル片手に冷やかしに行ってみたら、「手ぬぐいの御祝儀袋」があったので、
「こりゃいいや」…って早速購入し、NBCへ向かったのです。

北中城の先の高原のあたり…と高をくくって
真っ赤なGOLFワゴンを順調に飛ばして行ったのはいいんだけど、
アワセゴルフ場からサンライズ通りを入って…「そこからどうだっけ?」と迷い始めた。
「たしかここら辺…」というのが一番やっかいで、
ライカムの交差点のほうへ向かって「いやいや違う」と引き返し、
「たしかここら辺…」と島袋で左折したら「沖縄こどもの国」に出た。

「たしかここら辺…」の「ここら辺」には来ているのだけれど、
周辺をぐるぐる回っていて核心に突いていかない…まるで自分の思考回路だ…
…と自嘲しながらも開宴の時間は過ぎていて…「写真撮らなきゃいけないのに」
…とまた「たしかここら辺…」な思考回路を責める。

なんとか10分遅れで会場に到着…
「うちなータイム」も開宴はジャストタイムから始まっていて
当たり前のように円卓もビールが進んでいた。

居心地悪く空席に忍び寄り「遅くなりました」と挨拶をすれば、
かつてのクライアント担当者が笑顔で迎えてくれて…ひと安心。
そこからはひとり撮影部隊と化し、おふたりの門出を祝った次第。

いやあ、着席と同時にステージでバンドが歌い始めて、
「さすが沖縄!」と苦笑した部分もあるけど、
3時間の長丁場な宴も「お下劣」に走ることなく、
最後まで素直に楽しめたのは…新郎新婦のお人柄にも依るのかと。

これが最後の祝宴となるのかぁ…などと感慨にふけって
ちょっとは落ち込むかと思ったけれど、
祝いの席はみんなを幸せにするから、こちらも清々しい気持ちで帰途についた。

ルリヲさん、ありがとう!
式の写真は東京から送ります。
おふたり仲良くこれから末永くお幸せに。