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忌野清志郎ロックンロールフェスティバルin青山にようこそってさ、
どうもホントに死んだらしい。
名曲が次々流れる中で、紅白の祭壇に骨壺を見たら泣けたよ…
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高校時代の親友が、
ボクらの想いを持って
青山葬儀所へ弔問に行ってくれた。
写真は彼から送られてきた
葬儀場の祭壇。
4万人強のファンが詰めかけた…と新聞は伝えていた。
デイリースポーツ0510付
この写真を見て、胸が詰まった。
本当に、本当に、死んでしまったんだ。
昨日は密やかに清志郎を想って、桜坂「g」で飲んだ。
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渋谷陽一が「ロッキンオンジャパン」で追悼号を出すという。
渋谷陽一の社長はつらいよblog「0503忌野清志郎」
何を書いたらいいのか分からない。書かないままでいようかとも思ったけれど、
きっとどんどん何を書いたらいいのか分からなくなる気がして、
どんな事でもいいから書く事にした。
正直、覚悟しなければならないのだろうな、とは思っていた。
先日、送られてきたファンクラブの会報に、
いつも掲載されている本人の近況とコメントがなく、
とても心配になったばかりだった。
今はただ悔しいという思いだけが強くある。
とにかく、いろいろな事が悔しい。
凄くエモーショナルで、センチメンタルな心を持った男だったけれど、
同時にハードで前向きな姿勢を常に崩さなかった。
そのファンクラブの会報で、宗教関係の本を送ってくれる人がいるけれど、
そうしたものは必要ないので送らないでいい、
というコメントを出しているのが、いかにも清志郎らしかった。
何かこうやって書いていると気持ちが落ち着いて来た。
後ろ向きのセンチメンタリズムを清志郎は潔しとしなかった。
俺をネタにセンチになっているんじゃねえよ、と言われてしまわないようにしないと。
前に、同い年の清志郎が闘い続けているので、
自分も逃げられない、という原稿を、
彼の何周年かの記念ライブのパンフに書いた記憶がある。
清志郎は闘う姿勢を全く変えないまま僕らを残して、
この現世のステージから去って行った。
後は残った僕たちが闘いを続けていくだけだ。
ゆっくり休んでもらいたい。一緒に同じ時代を生きられて幸運だった。
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今夜はNHKで22:30から追悼番組もある。
「愛し合ってるかい?キング・オブ・ロック忌野清志郎」
清志郎の意志を継いだボクらが、
これからをどう生きるか。
大いなる遺産を彼は残してくれた。
心から そう思う。