【KINGSTON】STINGの夜 その3


暢気にNikonフル装備を預け、
身軽になった足取りでステージ前の
柵に囲まれたVIP席へ向かう。

こちらは一緒に行った香菜ちゃんのblog「カナリヤの奏」。

周りの人間がみなジャマイカ人という状況のイベント自体
初めてのことなのだが、
これだけ(何万人いたんだろうか…10万人は下らないのでは?)の
ジャマイカ人に囲まれる経験も初めて。

みな暗闇と同化する肌合いだから、
白目が迫ってくる感じで、落ち着かない。

おまけにみなさん、年に一度のお祭りに
心底楽しんでいるご様子で、耳横で絶叫するわ、
スプレー缶にライターで火を付け、
1mほどのフレイムを頭上に発射し、
危ないのなんのって。

ロケット花火が何十発とステージへ向けて飛んでいくは、
大きな旗が振られ、Big Frameはゆらゆらと揺れ…。

途中でVIP席のフェンスが倒れ、
怒濤のように人が入り乱れ、
もはや完全に身動きが取れない状態まで。

こちらは一緒に行ったもうひとりの女性、文栄さんのblog「DAICHI [旭] AKIRA」。

夜中の4時頃。

ステージもヒートアップ!
VIP席は人で埋め尽くされ、
PRESSと称した日本人たちはみな
ステージ手前の高台によじ登り、
難を逃れようとしている。

…約束の5時までもう少し。
 これは早めにVIP席を逃れたほうがいいな…。

カメラが無事帰ってくるのか、不安が募る。
とにかく、ここは約束通りゲート前まで戻ったほうがいい。

…残念なことに見逃してしまったが、イベントはこれからが正念場だった。