
【予兆】をテーマに写真をまとめていこう…と、今日、移動中に思い立った。
写真を撮影する時は、できるだけ感覚を研ぎ澄まし、
あらゆる事象を見逃さないように、構えて撮影している。
撮影行為はそこで終了するが、写真行為は終わらない。
フレーミングと露出、被写界深度などが計算された一コマは、
1枚の写真として、表現されている。
そこで問題なのは、撮影者がどのような状況で、どのような気持ちで
どのようなアプローチから撮影した写真なのか…などではなく、
その1枚の写真から表出されるさまざまな情報が、
受け手の中でどう再構築されるか…にどれだけ肉薄できるか…なのだと思う。
写真行為とは、写真を再読し、再編集する行為だ。
そのフィルターを【予兆】という言葉で括ってみることにした。
ウンチクはそのくらいにして、まずは並べてみよう。