
3度目のマニラである。
10月・12月・3月と、半年のあいだに3度。
それぞれが短い滞在とはいえ、かなりの頻度である。
3度とも滞在先はmalate地区の繁華街。
Robinsonsと呼ばれるショッピングモールからは、目と鼻の先の距離感だ。
今回も、まずはこのショッピングモールに足を運んだ。
ここのコーヒーは上手い。ここのパンは格別。ここの靴はカワイイ。ここの服は安い…。
…などと、フィリピーノのようなセリフを吐いてる自分がいる。
店員も心なしか、親しげに振る舞っている気がする。
そういえば、モール内の、極端に照度の落ちた雰囲気にも
違和感なく溶け込んでいるから、不思議なモノだ。
初めて訪れた時は、その暗さに恐怖心さえ覚えて、緊張も高まった。
今は、かえって居心地がイイ。…なじんでいる。
フィリピーノたちの無表情で緊張感のない接客も
そのまま受け止められるようになっている。
なんだか、フィリピンが好きになってきた。
これは大きな進歩だ。
ダークな一面ばかりが目についた初回の滞在とは大違い。
もっともっとフィリピンを知りたい…と思った。